カテゴリ:戦車( 1 )

まったくもってどうでもいい話

ほんとうにどうでもいいのですが、最近“食玩”というヤツにはまっています。
ご存知でしょうか? コンビニとかで売っているちまちました模型とか、アレですよ。

それもわたくしの場合は、なぜか軍事系のものしか興味が行きません。

とくに最近“イイね”と思ったのが、「ワールドタンクミュージアム」第七弾、“バルジの戦い”シリーズ。今回シリーズ初のⅣ号駆逐戦車“ラング”を当てるために、すでに何箱買ったことか。
安くて(二五〇円くらい)気にならないと思っていたら結構な出費になってしまう。しかもお目当てはいまだに手に入れられていない。

この小さい模型どもも回を重ねるごとにいわば進化をしているようで、とりわけ今回で五台目となるⅥ号戦車“パンター”G型の造形の進化ぶりすばらしい。マズルブレーキに本当に穴が開いてるよ、針の穴みたい…。

こうしてまたひと箱、買ってしまうのだろう。

それにしてもこういうのが好きな人間の心のツボを押さえた売り手の戦略はたいしたものだ。作り手の愛情が見える、といいたいところだが、多分中国あたりの安い労働力のみなさんがジャパニーズ資本にこき使われているのでありましょう。
物語もクソもあったものではない。

こんな無意味な商品大量につくって、環境破壊もいいところだよとか思うが、それを買っている自分はその際視野には入っていない。

それからまだサンクスとかで売っている「世界の航空機」シリーズも、これは食玩ではない上にちょっとだけ高いんだけど、これもこのスケール(1/144)とは思えない出色のでき。
造形の冴えもさることながら、プラモだと困難な迷彩塗装が手のひらスケールに見事に再現されているのがすばらしい。

これも、Do335“プファイル”というのが欲しくてまだ手に入っていない。もうV2号は四つ目なのに。このシリーズでは、フォッケウルフFw190D9、とくにいいです。
これはシリーズ1とのことなので、シリーズ2が出ないか楽しみ。つぎは日本軍機かな。

と、こうして気づくのが、上記の兵器の数々はすべて独逸軍のものであること。
ちょっと趣味が悪いなと思うのだが、なぜかカッコヨク見えてしまう。しかもこういうのの売れ筋はおおむね独逸ものと相場が決まっているらしい。いったいなぜなのか?

ガンダムでも連邦よりジオンのほうが人気があるのと同じだろうか? 敵役のほうがカッコよく見えるというやつで。そういえばガンダムものの食玩も異様に多い。

しかしいまコンビニでこういうのがふつうに売っているってのは、ある意味スゴイ状況だ。そんなに売れるほどこういうののマニアがいるとは、ちょっと思えないのだが…。いったいどこに隠れているのか?

さて、もう31歳(あとちょっとだ!)になる上に、心理的に成長してちょっとは世のためひとのため、大ブロシキでこの宇宙の進化に役に立ちたいとか最近思っている者としては、もういいかげんこういう趣味はやめたいと思っているのだけど、なぜかやめられない。
今日だってほんとうは時間がないのに!!

本屋に行けばなぜかそういう雑誌とかの書棚にフラフラと行ってしまう。もっと高尚な本が読みたいのにさ。ケン・ウィルバーとか。なのに『航空ファン』とか『PANZER』とかに見入ってしまう。そうして書店に行くたびに軽い自己嫌悪に陥るのだ。

タバコをやめようと思ってやめられないのと同じようなものだろうか。

おそらく心理的に未熟な部分がこういうところに表れてしまうのでしょうね。
おそらく精神的に“男”になりたいのだろう。

そういえば本屋のそういう棚に集まってるのはだいたいそんな感じの、似たようなヤツばっかりだ。
しかも流行の“電車男”系の清潔そうなお坊ちゃんという感じの連中と違って、戦車男系のそういうヤツらはひどくもさったい。それはとうぜん自分も含めてということになるわけだ。うわぁやだねやだね。

そういうわけで、いずれこれからは脱却したく、しかしコンビニでまた買ってしまうであろう、孤独な仕事明けの一日なのでした。

いったい何を書いてるんだか…、しかし書きたかったのでまあよかろう。よかよか。


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by type1974 | 2005-10-13 17:33 | 戦車