30代からが勝負さ。強がりではないつもり

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うーん、いまちょっと気分がつまらない感じになっています。
落ち込んでいる、まではいかないのだけど、あんまりやる気が起きないような感じだ。

「ああ、こんなごろごろしていちゃいかん。おれはいったいこうやって昼から何をやってるんだ」とか、あの人この人との関係、どう思われてるんだろうか、くだらない人間だと思われてるんじゃないかとか、ぐるぐるアタマを巡っている。全部思い込みにすぎないんじゃないかとも思うけど、一度そういう思いの循環が始まると、けっこうそこにはまりこんでしまう。

こうやって今、暗いほうばっかりを選んで目を向けてるわけだ。これがいわゆる悪循環。そう、わざわざ選んで悪い方ばっかりを見てる。これはつまらない。時間がもったいない! このぐちゃぐちゃした気分から抜け出したいぞ。考えを他に振り向けること、やってみよう。こうして書くのも、自分の思いを逆転するいい方法なんじゃないか、と。

テレビでこの前の選挙の話を延々とやっている。投票所のわきを通りかかったにもかかわらずめんどくさくて投票しなかった自分には何も言えん。

しかしとにかく岡田さんという人がなんか気の毒だったのは確かだ。自分はぜったい当日の開票速報を聞くあの席のあの立場にはいたくないと思った。味方が包囲殲滅される渦中で為すすべを知らない司令官の立場。軍人は孤独でつらいものだ。あ、違うか。とにかく、惨めなんだろうなあ、と、何か妙に共感。

残念ながら彼・岡田さんは笑顔がないし目つきが悪い。顔の個々の作りはいいのに、なぜかひどく暗くて感じが悪い印象なのだ。それに比べて小泉さんは、ちょっとよくわからない固さがあるけど、少なくとも悪人じゃない感じだし、けっこう笑顔がすっきりしてる。どうでもいいのだけど、小泉さんには堂々と靖国神社参拝していただきたい。
いろいろ要因があるのでしょうか、民主党、やっぱり看板が冴えないというのは決定的だったんじゃないかな。役者勝負だったということで。選挙って、みんなかなり印象と感情に流されてるでしょ。投票してない自分が言うのも何だが…。

どうでもいいけど、顔って大切だよなあと思わされます。だって、そのパッと見でその人がどういう人なのか、感じ取っちゃってるじゃないですか。ていうか、感じ取ってますよね?みんな。 「あ、やなやつ」とか「すてき!」とか。
それには顔の作りのよしあしっていうことと、それを超えて全体の醸し出す印象(ちょっと怪しいとオーラ)っていうのが別にあると思うんです。で、じつは後者のほうがぼくらにとってけっこう大きいんじゃないかと。もちろん両方よければ人生楽勝なのだが。

正直わたくしは顔の個々の作りには自信がございません。目が二重で大きい人とか見るとちょっとね。いやあ我ながらバカらしいなとは思いつつ。でも世の中の「いい顔」の価値観てどう考えてもそうなってるでしょう? やっぱりその中で生きてると、その物差しで自分を評価してしまうわけだ。ごめんねご先祖様!遠くモンゴルから朝鮮半島をわたって日本まできてくれた一重まぶたなのに。

でもまあ、そういういわゆる顔の作りがいい悪い、カッコイイとか美人とかいうのも、よくよく考えてみれば35歳とか40歳までだ。年取ってしまえばそういう価値はどんどん解消してしまうんではないか? まして50歳になったら、顔がいいとかなんか問題じゃなくなってるんではないか?

だってイヤじゃないですか、40になっていい顔でスカして着るスーツとか気にしているナルシスな感じのオジサンとか、50になってエステに通ってお肌のことばっかり気にしてるオバサンとか。いや、単にそういう人になりたくないってことですよ。これは単なる自分の趣味です。

老化はある意味非情だ。誰の上にも公平に降りかかってくる。そうすると、人生の後半にあっては、むしろ若い頃美人だとかイケてるとか、そうやってちやほやされてたのがかなり急激に取っ払われるだけに、恵まれていい思いをしていた人には辛いのではないかと。メンタルに。

どんどん老いて「醜く」なっていく自分。お、これは確かにちょっと怖い。手元に持ってる株券の額面がどんどん暴落していくような感じだろう。楳図かずおのマンガのテーマに通じるものがある。人間も猫とかみたいに毛で覆われてたら、あんまり老化を気にする必要がなかったかも、とか想像してみる。でもそうしたら毛並みとかで人を判断するようになるのかも。

そうすると、いまそういう「いいもの」を持っていないのは逆に人生の後半に有利なのではないか。だって、失うモンがないから怖くないしね。それに年取ってからの顔ってのは、感じがいいかどうか、迫力を秘めているか、深みを感じさせるか、笑顔がいいかどうかが勝負なのでは? 何というか、その人の内面がにじみ出ているというか。ここでも、内面と外面は対応しているということなのではないかと。で、それはもう作りがどうとかとはあまり関係ない。素材を元に何を作り上げるか。どういういい絵を描くか。再生紙にいい絵を書く人がいたっていいじゃない。

いま自分は30歳なので、うむ、これからが勝負なのだと、けっして強がりではないつもりで思う。そのためにはあまり落ち込んだり暗いことに視点を集中しているヒマはないはずだが? いま自分はどういう顔をしているだろうか?

 お、ちょっと気分回復。とにかくこうして部屋にずっといてもしょうがないのでちょっと歩いてこよう。きょうは天気がいいぞ。

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by type1974 | 2005-09-13 13:48 | 落ち込み
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